生産二課のなんでも屋
男性
30代
関西
このアルバイトで知り合った友人とは、ずっと腐れ縁がつづいています。
西神工業団地という、比較的新しくできた工場団地の一角に巨大なマヨネーズ工場がありました。裏の廃棄場所に行くと、たまにタヌキがでてきます。山を切り崩してできたばかりなので、まだ山の動物たちも残っていたのでしょう。そこへ派遣アルバイトとして勤めることになったのですが、まわされた仕事はポテトサラダ作りでした。最初はは流れてくるパック入りのポテトサラダをカートンに放り込んでいくだけの単調な仕事だけでしたが、ひとつ仕事を覚えるたびに新しい仕事に回されていつのまに(生産二課)の仕事はほとんど覚えることができました。その当時にアルバイトリーダーのような人がいて、仕事をスムーズに覚えられたのもその方のおかげだと今でも感謝しております。
派遣アルバイト 工場勤務
~3年
西神中央駅
~30分
~1万円
☆☆☆☆☆
このアルバイトは夕方の五時くらいに事務所へ行き将棋など指しながら、勤務交代の時間になるのを待ちます。六時、十分くらい前にタイムカードを押して、服を着替え殺菌ルームを通って工場の内に入ります。ラインは大きく芋を蒸かす部署、芋を砕きながらポテトサラダを練り上げる部署、ポテトサラダを包装する部署、最後に製品をチェックする部署があり、私は主に生産ラインと呼ばれるポテトサラダを作る部署におりました。ただ人手が足りなかったりすると、別の部署に応援に行くことになります。 仕事がはじまると後ろのラインからどんどん芋が流れてくるので、休む間もなく大急ぎで作っていきます。一箱40㎏くらいの芋を大鍋にあけ、機械に入っているマヨネーズが足らなくなると200㎏のドラム缶入りマヨネーズを引っ張ってきて補充します。補充などをしているあいだも、ラインを止めるわけにはいかないので、少し動かしては走って、なんてこともありました。このバイト、冬場はいいのですが、夏場はとても暑い仕事場です。けれど楽しかったです。
